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不思議の会とは-about-
「不思議」の意味
「不思議」という言葉の意味は、文字通り「思案」「議論」するべからず。
物事の本質は、固定概念や常識では理解出来ません。また森羅万象すべての事象は、知れば知るほど、分からない、理解出来ない事ばかりです。
よく考えれば私達の存在をはじめ、実は経験する事全てが「不思議」そのものだと思いませんか?
「不思議」と同じ意味・同じ音霊の仏教の言葉に「不識(ふしき)」があります。
不識の反対語は「無知」です。
「無知」は「知ることが無い」ということです。「ああ、それは知っている。聞いたことがある」という状態です。知ったような気になることが無知です。
それに対して「不識」は「知る不からず」。「知れば知るほど、知らないことばかりだ」という状態が不識です。
究極的に言うと、人間の存在は不思議なのです。人間の存在価値を、思ったり議論してはいけません。
我々が考えているような価値を超えたもっともっとすごいところからの支えによって我々は生かされているのです。それを「不思議」と言うのです。
不思議な話は「伝染る」
「不思議の会」は、主宰の横田和典さんが龍体日本に点在する隠れた聖地に導かれてた体験と、そこで得た宇宙の極意を共有する会です。
横田さん自らの様々な不思議体験を通して体得した「人生の本質は、魂の計画にある」という氣づきから、魂の計画は、あらゆるロジック・システムを超えて、生の「魂の交流」によってのみ発現します。
横田さんの体験をただ聞くだけで「伝染る(うつる)」現象が不思議と当たり前に起こってくるのです。そして、 聞くだけで価値観が変わり、魂の計画が次々と発露されていく、そんな変な会です。